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アトリエDEF通信

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【移り住む】 軽井沢の家 浴室改修

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近藤
上田本社

こんにちは。
移住相談室の近藤です。
まだまだ寒い日が続きますが皆さんお元気ですか??
昨日の佐久市は快晴!!
昼間の気温も10℃を超えましたが、夜になればマイナスに戻る。
この昼夜の気温差が身体に負担がかかりますよね。
風邪ひかないように体調管理しかっりしていきたいと思います。

さて、先日UPした、16年前に施工させて頂いた軽井沢の家の浴室工事ですが、
工事が進んでいきましたので報告しますね。

解体工事が進み当時充填した断熱材が見えてきました。

当時は羊毛断熱材ですが、カビることなく綺麗に残っており状態は良好です。
羊毛断熱材は呼吸する調湿性能を持っていますので、カビたり性能ががおちることは
ありません。
よく解体現場でみるグラウウール断熱材は、ほぼカビが入っており、中には
湿気を含み壁の中で剥がれ落ちてる断熱材もあります。
これだと断熱した意味ないですよね。
羊毛断熱材は優秀です。
もちろん現在使用しているウッドファイバーも同様の性能を持っていますので
ご安心ください。

養生してあって分かりずらいですが、サッシの敷居には御影石。
腰上は桧の板張りで腰下は石張りをしていきます。
左の方にちょこっと見えるごみ袋。
アトリエデフではごみ袋は中古の米袋を使っています。
通常建築現場ではPPガラ袋というビニールでできた袋をごみ袋として使用しますが、
デフではPPガラ袋は使いません。
ビニール系の物は極力現場に持ち込まない、そしてゴミとして持ち出さない。

という事で工事は着々と進んでおりますので次回は完成のご報告をさせて頂きます。

kondo

 

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