アトリエDEF通信

こんばんは。

上田本社の中森です。

少し寒さがやわらぐ予報が見えてきましたが、去年の12月～年末年始～年明け、と結構寒かったですよね。年始は特に、各モデルハウスが年末年始休暇の間に、しっかり冷えていたので、暖めるのに中々苦労しました…

さて、10日ほど経ってしまいましたが、年明け仕事始め早々、御代田町にて建築中のK様邸の上棟式を執り行わせていただきました◎

アトリエデフの上棟式ではお馴染みのオリジナル法被。

「山を守り育てる」

日本の木を使ってつくるアトリエデフの家。1番伝えたいメッセージを背中で語ります。
現場を取り仕切ってくれる棟梁の金井さん、そして施主のK様ご夫妻にも羽織っていただき、儀式を執り行いました。

上棟式自体は、棟梁・大工、お施主様、アトリエデフスタッフのみで行う、簡易なもの。
無事の上棟を祝い、担っていただいた職人を労い、今後の工事の安全を祈願する時間です。

この日も朝からぐっと冷える1日だったので、↑の写真左側の祭壇のお供えしたお水が、式の間だけで、凍ってしまうほどでした…標高1000mの真冬、恐るべしです。

建物の四方のお清めもしっかりさせていただいて、儀式は無事終了です。

例年だと、参加者一同でお昼を一緒に食べてお話して、と楽しい時間がこの後始まるのですが、そこはこのコロナ拡大の期間、ぐっとこらえて会食(？)は控えさせていただきました。

厳冬期の木工事となり、棟梁・大工・各職人の皆様には苦労をおかけすることになりますが、春先に立派に竣工を迎えられるよう、宜しくお願いします！

私たちに全幅の信頼を寄せていただいているK様の期待に応えられる、素晴らしい住まいとなるよう一同改めて全力で取り組んでいきたいと思います。

 

K様、無事の上棟、誠におめでとうございました～～