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アトリエDEF通信

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愛着を持とう

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八ヶ岳から栗駒までは車で7時間弱…。

先日、デフの家作りで使っている、燻煙処理と天然乾燥による木材を扱うくりこまくんえんさんへ行ってきました。

くりこまくんえんさんは、木材を煙で燻す「燻煙乾燥材」を扱う会社です。現在主流の高温乾燥材や薬品処理剤を使うことはせず、環境と健康に配慮し、品質にこだわった材を生産しています。

今回はくりこまくんえんさんの管理する山で、新築予定のお客様宅で使う大黒柱を伐採しに行きました。

といってもただの伐採ではありません。お客さま自ら山に入り、大黒柱となる木を自ら選び、そして自ら伐採する…。わが家の大黒柱は自分で決めるツアーです。

なんで宮城まで来て分で木を切らなくちゃならないんだよ、こっちはお金払って家を買うんだからアトリエデフさんでやってくれよ…。と思う方もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

しかし、そうではないのです。例えば、買ってきた野菜を調理して食べるより、自分で野菜を育てると愛着がわきます。さらに自ら調理して食べると、野菜が成長していく過程や、苦労、楽しさ、そういった経験が食べ物としてのおいしさだけでなく、満足感や、幸福感を与えてくれると思います。

それと同じ、家をただ買って住まうのではなく、自分の目で見て、選んで伐採して、実際にそれが我が家を支える大黒柱となることにどれだけの意味があるのか…。

 

 

たまに思うことですが、いわゆる大手ハウスメーカーの家は買った時が最高の状態でその状態をどれだけ維持できるか、そんなところに焦点を当てている気がします。

柱に刻ざまれた身長だったり、つやつやになった床、あの時こぼしちゃったコーヒーのシミ、あの時はがっかりしたけど今ではいい思い出(というマインド大切です)。そういったものはその家の歴史です。完成してからが完成ではなく、日々そこで家族の歴史を作っていく。住まい手とともに成長していく家作り。そのスタートに今回のツアーがなってくれたら最高です!

 

あ、最近デスクでメダカちゃんをかっています。

めぐむいしい

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