アトリエDEF通信

8月29日（土）に佐久平交流センターにて、映画「人生フルーツ」の自主上映会を行うにあたり、先日会場の打ち合わせに行って来ました。

上映会場の「佐久平交流センター」は長野新幹線が停車するJR佐久平駅周辺のイオンや市民交流ひろばの一角にあります。

ここはいろいろな施設やお店が立ち並び、佐久の中心地なんだろうなという感じ。自粛ムードの中ですが、公園やイオンは若者や買い物客でにぎわっていました。

広くてまだきれいな施設の佐久平交流センターさん。新型コロナの影響で、最近やっと数件のイベントを開催しているとのこと。

私たちの上映会では、最大450人程が入れるホールの座席の半分以上を制限し、一度の上映の定員を180人としました。

そして、今回のイベントには徹底した感染防止対策を行わなくてはなりません。

お客さんの誘導・並ばないような工夫・上映中の換気はどうする・記名等もスムーズに・検温やアルコールスプレーの準備等々、みんなで意見を出し合い検討しています。

アトリエDEFが自主上映会を行うのは3度目です。今回はなんでこの映画なんでしょうね？

 

映写をして下さる上映会社への交渉や映画配給元への許可。佐久市教育委員会へ後援をもらいに行ったり、会場を借りに行ったり。もちろん下のパンフもDEFスタッフの作成です。

映画の上映、畑で野菜の収穫、雑誌の制作、森の間伐など。私たちはこんなことばっかり一生懸命やっているちょっとかわった工務店です。

 

長雨が続き、明るい兆しも見えない不安な毎日ですが、今年の夏の終わりにちょっとだけ佐久平に行き、映画を見ませんか？　ココロ温まる映画です。もちろん家づくりをお考えの方にも参考になる映画です。