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信州便り~ちょっと風変わりな移住 第二話

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のはら
上田本社

こんにちは~のはらです。
今日もいい感じの雨が降っていて畑の野菜も田んぼのカエルも喜んでいると思います。

さて、私の移住のお話・・・前回の第一話に引き続き、第二話『はじめの一歩は居候生活から』を恥ずかしげもなく、書いてゆきたいと思います。

高校生の頃、信州の雄大な景色に心奪われ、移住を夢見た私ですが、数年は学業に続き、仕事に夢中の日々を過ごし、いつのまにかすっかり忘れていたんですね。目の前のことで昔のことは忘れてしまう性格はこの頃から変わっていないようです。

ところがある時、『私をスキーに連れてって』という映画のヒットを機にスキーブームが訪れ、それと共にスキーツアーのバスが大阪から信州の各地へ色々な路線が延びていきました。

スキーブームにまんまとはまった私は、毎週白銀の世界であるスキー場に出かけました。
会社員の私は金曜日に大きな荷物を持って電車に乗り出社 →夜のバスターミナル →土曜日の朝、スキー場に到着し →月曜日の朝、バスから降りてそのまま出社(駅で顔を洗う)。

そんなスキー生活を4シーズン過ごし、通い続けたスキー場のペンションのご主人に「そんなに好きなら住み込みで働きながら毎日滑ればいい」との声に、かなり悩んだ末に5年近く働いた会社を退職し、居候生活へフェーズを替え。仲良くしていた会社の同僚とのお別れは辛いものがありました。

生活は一変し、スキー場のペンションでの住み込み生活の始まりです。

その頃は、スキーブームと共にペンションブームも来ていて週末は大忙しでした。
平日でも、そこそこお客様はいて、朝は早くから朝食の準備、片付け、ベッドメイクに掃除や雪かき・・・夜の12時になってもキャベツの千切りをしていて寝る暇もありません。それでも居候の3人で交代のシフトを組んでゲレンデに滑りに行き、毎日滑り込みました。
よほど好きだったのでしょう、平日の隙間時間を見つけてはリフトも動く前から歩いてのぼっては滑り、夜のナイターにも出かけて滑るという日々。

当時は今よりももっと気温が低くて、日中でもマイナス15度位はあったのでスノーダストという大気中の水蒸気が凍って、きらきらと空気が輝く様な現象が見られました。
宵の口は、そろそろ夜の入り口ですよ、という空気感を木々が吐き出し、カーテンを下ろします。
夜は満点の星空で、大きく深呼吸すると透明な空気が鼻の奥までピーンと刺さるのです。
そんな山の透明感が大好きだなと、からだ中で感じまくったのを覚えています。

次回はまた来週~
今日も、お付き合いありがとうございました^-^

のはら

 

 

 

 

 

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