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アトリエDEF通信

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紙漉きに挑戦

戎谷
八ヶ岳営業所

先日 打ち合わせをさせて頂いたお客さんから 楮(和紙の原料)を頂きました。

子供と一緒に紙漉きに挑戦です

紙漉きセット。 わざわざ送って頂きました  わさわさしているのが紙の原料 楮です

朝5時過ぎから 小学校が休校になって暇でしょうがない3年生の子供と一緒にスタート

楮の下準備は完了済みの物を頂いたので まずは楮を茹でることから。ストーブの灰も一緒に入れることを忘れずに・・・かまどが無いのでガスコンロで茹でてみました。でも 室内で茹でる時は十分に注意が必要。ほったらかしていたら 案の吹きこぼれて キッチンが大惨事に・・後で2人で奥さんに凄く叱られました。また においもかなりあったので 換気扇も忘れずに。下の二人のチビたちは くさいと怒りながら起きてきました。

約3時間くらい煮て、水洗いです(最初はガスコンロで 沸騰したらあとはのんびりマキストーブで茹でていきました)

ザルにあげて みずにさらして 灰や汚れを取り除いていきます。(なかなか綺麗にならないので 近くに川があれば川でさらすことをお勧めします。)

何度も洗って なんとか綺麗になりました。いよいよ本番です。ここでやっと 怒りながら起きた下のチビ2人も興味津々で参加です

ミミズみたいに置いてあるのが洗った楮です。今からひたすらこれを叩いていきます

 

1間以上ひたすら叩きます。ただただ叩く。叩くのにちょうど良いものが無かったので、内緒で台所からスリコギを持ち出して ひたすら叩きます。叩いていると 子供たちがリズムを取り出して なかなか楽い。ひたすら叩き続けてやっと下準備が終了です。

いよいよ本場。楮・水・のり(実際の紙漉きではトロロアオイという植物を使います)を混ぜていきます。分量はよくわからないので なんとなく紙漉きのイメージで適当に混ぜてみました。そこに 枠を浸して紙を漉いていきますが・・・・やっぱりよく見る紙漉きのようには上手くいきません。これも職人の技だなと実感。

それでも何とか4人でワイワイ言いながら紙漉き完成 これから水分が無くなるまで乾燥です (10枚くらいできました)

丸1日乾かした状態

はがきサイズの和紙の完成です。初めてなので形や厚みが上手くいきませんでしたが 桑の木でも和紙作りが出来そうなので、次回は自宅の桑を利用して 一から和紙作りに挑戦です。

一番下のチビは この和紙を利用してお手紙を書くと張り切っていました。

毎日何気なく使っている紙。こうして自分で作ってみるとかなり手間がかかって貴重なものだと実感します。技術も相当必要なもの。色々便利な世の中ですが、こうして自分で作ってみると改めて物の大切さ、作ることの大変さ・楽しさを実感しました。

和紙づくり最終目標は 子供たちが穴だらけにした自宅の障子紙を作ること。

いつになるかな??????

えび

 

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