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家の性能…その前に

砥石
上田本社

こんにちは。
生まれも育ちも長野県上田市、上田本社の砥石です。

突然ですが、長野県には『ずく』という方言があり「ずくがある」・「ずくなし」という使い方をします。「ずくがある」=マメ、「ずくなし」=面倒くさがり とでも訳しましょうか。『ずく』だけでは何とも説明しにくいのですが、慣れると使い勝手がよい言葉です。

さて、

どのような家を建てるか…と聞かれたときに出てくるキーワード『性能』。
一言に性能といっても思い浮かべることは人それぞれで、ネットで検索しても出てくる内容はさまざまです。
「ZEH」「長期優良住宅」「住宅性能評価」!?
「耐震」「断熱」は気になるけれど、等級で言われても訳がわからず…
それでも大事な大事な家のこと。家づくりの本やネットを駆使して一生懸命勉強し、決めなければなりません。
では、どのような家に住みたいか…と言われたらどうでしょう。
陽があたり風が抜け、深呼吸したくなる暮らしていて気持ちがいい家。もっと色々あるかもしれませんが、基本にあるのはそんな家ではないですか?

ならば、

さまざまな指標の元にある、いわゆる『性能』を最上等級にすれば「暮らしていて気持ちのいい家」になるのでしょうか?
答えはNoです。
性能は大事です。家づくりを考えるうえで無視していい要素ではありません。
ですがあくまで大前提にあるのは『気持ちよく暮らす』という事であり、
その目的の為の一つの要素にすぎないと思うのです。

ですが、

『気持ちよく暮らす』は数値や等級では表せません。何が自分にとって、家族にとって気持ちがいいのか? 気持ちよく暮らすとはどういう事なのか?
明るさ暗さ、色、におい、触感、音…
どんなに本やネットを駆使してもとうてい得られません。

だから、

まずはいろんな家を『ずく』を出して、たくさん見て廻ることをオススメします。住宅展示場、モデルハウス、見学会、友人の家などなど。
数値や等級、設備機器やコストの情報ではなく、自分にとって気持ちいいと思える家とは、暮らしとは何なのか?
五感を使って見つけてみてください。

 

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